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真・群青戦記【11話】ネタバレと感想!

ネタバレ 感想

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真・群青戦記の11話を読んだのでネタバレと感想をまとめました!

前回の話をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ。
ネタバレ 感想真・群青戦記【10話】ネタバレと感想!

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真・群青戦記【11話】のネタバレ!

水沢は自分の行いを罪だとは考えていませんでした。

自分の罪は妹を守ることができなかったことだと彼は考えています。

水沢の罪状は殺人罪です。

自分の妹を殺害した男二人を殺しました。

妹を手にかけた犯人たちは犯行当時、未成年でした。

少年法に守られていたため、たったの六年で出所しています。

水沢は出所した男たちを殺害したのです。

ミチロウに水沢疑問をぶつけます。

罪だと考えていないのなら自首する必要はないはずではないのかと。

自分が死刑になることと引き換えに復讐を選んだと水沢は答えます。

家族をおもちゃにされてその末に殺された。

そのような外道を殺して何が悪い、お前がオレの立場でも同じことをするはずだと水沢は言います。

刑務官が水沢に尋ねます。

極刑を受け入れる覚悟ならなぜいま赤岡のような男と組んでこのような騒動を起こすのかと。

自首して極刑が確定した後、拘置所内で水沢はある噂を耳にします。

妹を殺した奴らは二人ではなく三人いた。

殺すべき人間がもう一人いたのです。

妹を手にかけた人間が今ものうのうと生きている。

自分は収監された身。何もできません。

水沢は来る日も来る日も牢の中で苦しみました。

そんな折、この時代に送られたというわけです。

元の時代に戻れたら、必ず最後の一人を見つけ出す。

そのために自分は今ここで死ぬわけにはいかないというのが水沢の答えです。

腕を折られた総兵衛が立ち上がります。

復讐のために生きる水沢の考えをわからなくもないと総兵衛は言います。

総兵衛は戦で両親を失っていました。

しかし復讐は身を滅ぼすことになると忠告します。

水沢はそんな総兵衛の言葉を認めるわけにはいきません。

総兵衛の言葉を否定するようにフラフラの総兵衛を殴り飛ばします。

倒れた総兵衛をつかまえて殴りつづけます。

 

一方、総兵衛の姉である清海は拘置所内の人間を片っ端から切り捨てていました。

清海も総兵衛と同じく弁丸に心酔する一人です。

姉弟は弁丸によって救われた過去があります。

幼い姉弟はもともとは城主の子でありながら戦によって両親を失いました。

姉はそのまま真田家に落ちぶれたものの、弟の総兵衛は野山をさまよい山賊に身を落とします。

村という村を襲っては金品を強奪する悪党として総兵衛は育ちます。

総兵衛はずっと生き別れの姉を探していました。

やがて姉は真田家にとらえられているというウワサを耳にすることになります。

総兵衛は手下のものを連れて真田を強襲します。

その際、真田の配下の者を一人、殺害しています。

勢いよく乗り込んだものの、総兵衛はとらえられてしまいます。

総兵衛は、斬首されるために非ざまづかせられている状態で姉に再会します。

姉である清海は真田にとらえられていたのではなく、身を寄せていただけ。

いわば世話になっていたわけです。

そんな清海の弟とはいえ家臣を斬り殺されたとあっては真田方としても打ち首にするしかない。

そうしなければ殺されてしまった家臣が浮かばれない。

若き信之はそのように判断します。

しかし弁丸は違いました。

弁丸は総兵衛をかばいます。

総兵衛を打ち首にしては清海の気持ちはどうなるのかと。

死んだ者のことよりも、生きている者の気持ちを大切にするべきでなないのかと。

幼い弁丸は必死で信之を説得します。

父である昌幸は弁丸の言い分にも一理あるとして、総兵衛の打ち首を取りやめる決定を下します。

その日から総兵衛は、弁丸のために生きると決めたのです。

腕がおられようとも総兵衛の闘志が折れることはありません。

何度殴られようと水沢をにらむ目から光が消えることはありませんでした。

総兵衛は水沢の衣服を噛むことで、間合いを離させないようにします。

まだ動く左腕で抜いた脇差が水沢の肉を裂きます。

胸部から大量の血を流しながら水沢は倒れるのでした。

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真・群青戦記【11話】の感想!

妹を殺された水沢がミチロウに向かって、自分の境遇はお前には理解できないって言うシーンがありました。

弟であるマコトを救いたいとどこかで考えているミチロウにとって水沢の言葉は重く響きますよね。

ミチロウにはまだマコトを救えるかもしれない可能性が生きています。

しかし水沢にはもう妹を救うことはできません。

そんな水沢が同じ境遇に置かれればお前だって俺と同じことをすると言うのです。

弟のように大切にしている人間を奪われてしまったら……。

たぶんミチロウはそんなことを考えたんじゃないなと思うんですよね。

しかもミチロウにとってややこしいのが、今ミチロウにとって弟に思っている人間がマコトだけではないということなんですよね。

弁丸を守ってみせると決心しているのです。

九能は弁丸を連れ去ろうとしています。

弁丸に危害がくわえられたら、ミチロウはどうするのでしょうか。

人を救うという信念を貫き通すことができず、復習の道に走ってしまうのでしょうか。

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