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真・群青戦記【3話】ネタバレと感想!

ネタバレ 感想

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真・群青戦記の3話を読んだのでネタバレと感想をまとめました!

前回の話をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ。
ネタバレ 感想真・群青戦記【2話】ネタバレと感想!

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真・群青戦記【3話】ネタバレ

カラビナとスリング。

それぞれでは役に立ちませんが、うまく結び合わせればハーネスになります。

そんなことを父がレクチャーしてくれます。

なにが言いたいの?とマコトが父に尋ねます。

ミチロウとマコト。

二人力を合わせて生きていくんだ。

父はそんなことを兄弟に説きます。

ミチロウは父の言葉に感銘を受けます。

カラビナとスリングをつないでみようとマコトに提案します。

ですがマコトはミチロウの提案に乗りませんでした。

危険とわかっていてノコノコ山にやってくる輩を助ける気にはならない。

マコトが言い捨てました。

 

カラビナとスリングをつないで、チェストハーネスをつくっているとミチロウは昔のことを思い出したのでした。

マコトとわかり合うことはきっとない。

目の前には大量に血を流して横たわっている信之の姿があります。

血が止まらない。

涙を流しながら弁丸が信之の傷口を抑えています。

手当のために信之へ腕をのばすミチロウですが弁丸に拒否されてしまいます。

探していた弟というのが先ほどの者なら、ミチロウは敵だという理屈です。

荒い息で信之が弁丸をいさめます。

自分たちの方からけしかけたのだから、マコトに非はないということを口にします。

ミチロウは信之を手当てしながら、マコトのことを詫びます。

しかし信之はなぜ謝ることがあるのかと応じます。

弟が敵方を斬ったというのは誇らしいことだと。

とはいえ信之の出血量のひどさです。

ミチロウは内心、このままでは助からないということを考えています。

第一、ここは戦国時代。

どれほどの医療が可能であるのかも不明です。

そういえば、と収監されたマコトとかつて面会したときのことを思い出します。

面会室の仕切りガラス越しにマコトは笑ったのでした。

真意を尋ねると思い出し笑いとのことでした。

死刑囚に医療を提供していることがおかしかったとのこと。

殺したいのか生かしたいのかわからないと。

そうです、拘置所に行けば医者がいるかもしれません。

ミチロウは信之を担ぎます。

大男です。

その巨体は重くて仕方がありません。

高地所へ向かうことを弁丸に告げます。

一夜城のことだと説明すると、敵方に乗り込むなどおまちくださいと弁丸はうろたえます。

命を預けるほかはないと信之に説得されてしぶしぶ拘置所へ向かうことに弁丸は同意します。

拘置所にかけるしかありません。

しかし中の様子がどうなっているかもわかりません。

信之の巨体を背負い、ミチロウは山道を進みます。

 

信之の体力を考えると時間に猶予がありません。

最短距離を選ぶほかありませんが、地図のおかげで目指す方向ははっきりしています。

そちらへ行ってはダメだと弁丸が制止しますが、聞いてはいられません。

歩き続けると、見えました。

拘置所です。

しかし…と弁丸。

拘置所は切り立った崖のはるか下方。

迂回すれば数時間うしなうことになります。

信之がもつとは思えません。

ある物でなんとかするしかありません。

ミチロウは装備を確認します。

ハーネスを用意できそうです。

目ぼしい巨木にロープを巻き付けます。

回収に来ると弁丸に言い残して、信之を背負ったままミチロウは崖をおりていきます。

シュルシュルと崖を下っていく様子をみて弁丸は忍びの者のようだと思います。

 

拘置所。

刑務官二人が設備を点検しています。

電線が溶けています。

助けが来ないわけを理解します。

と、そこに大男を背負った救助隊風の男の姿が。

ミチロウと信之そして弁丸です。

刑務官たちは血だらけの信之を見てただ事ではない様子を察知します。

信之や弁丸の格好のことを気にかけますが、そんなことよりも医者です。

中へ通され待っていると、白衣を着た男が、女性刑務官をともなって現れました。

拘置所の医官だと男は名乗ります。

医務室への道すがら、囚人たちが収監されている部屋の前を通ることになります。

信之や弁丸の格好をあざける声が聞こえます。

刑務官との会話から電気も水道も使えなくなっていることをミチロウは知ります。

この状況でどの程度の手術が可能なのか。

そんなことを考えていると医官の男から声をかけられます。

応急手術はミチロウがしたものなのか。

見事だと褒められます。

治療を待っているあいだ弁丸と二人きりです。

マコトのことを憎いと弁丸は言います。

しかしミチロウは信之を助けるために必死に頑張ってくれたと礼を言われます。

兄に何かあったら自分はどうしたらいいだろうと弱音を吐きながら涙する弁丸をみて、日本一の兵と言われた真田幸村がこれほどか弱い少年だったことに心を痛めるミチロウ。

この過酷な時代、信之が回復しなかった場合のことを考えると弁丸の行く末を案じてしまいます。

ミチロウは弁丸を抱きしめます。

自分が守ってやると弁丸に声をかけます。

本当はこんな弟が欲しかったのかもしれないと考えるミチロウなのでした。

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真・群青戦記【3話】の感想

フェイトだったり週末のワルキューレだったりと歴史上の人物を登場させる漫画がたくさんありますよね。

この真・群青戦記も似たようなパターンなのかと思いきや、ミチロウのもつ山岳救助の技術だったり、また現代医療の技術だったりが発揮されるようなところは一昔前に流行ったJINを思い出したりもします。

ミチロウ・マコトの兄弟と、信之・弁丸の兄弟の対比もおもしろいです。

ラストのミチロウはこんなの弟が欲しかったのかもしれないと弁丸のことを抱きしめます。

このあたりまたドラマが転がりそうで楽しみですね。

 

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