『少年のアビス』ネタバレはこちら!

SPY×FAMILY 10話ネタバレ感想。MISSION:10ユーリが登場

SPY×FAMILY 10話のネタバレ要約と感想記事です。

ダミアンとのナカヨシ作戦がむずかしそうなので、正攻法で特待生をねらう黄昏。アーニャに勉強を教えますが、アーニャは飲み込みがよくありません。任務遂行のためにはアーニャに算数をマスターしてもらわないといけない黄昏ですが…。その様子を描いたのがスパイファミリー第十話「MISSION:10」

スパイファミリー第9話(前回)のネタバレ>>

SPY×FAMILY 10話のネタバレ要約

黄昏がアーニャに算数を教えています。

黄昏「1/3が3つで1になるわけだ。カンタンだろ?」

頭からケムリがとまらないアーニャをみかねてヨルが「ロ…ロイドさん、すこし休憩にしませんか?」と声をかけます。

しかし「ダメです。今日中にここまで覚えないと」と、譲らない黄昏。

黄昏は少し焦っていました。

黄昏「(デズモンド家と懇意になるナカヨシ作戦は完全に潰えた。なれば、正攻法であるプランA。特待生になるための可能性を少しでも高めねば…!)これが終わらないと夕方からのスパイアニメ見られないからな。ほら、ここの答えは?」

スパイアニメが見たいアーニャ黄昏の心をよんではやく終わらせようとしますが、黄昏の頭のなかは任務に関する情報でいっぱいです。

ものすごい情報量にあっとうされ目を回すアーニャ。

アーニャ「はは、ここのもんだい…(ははのこころよむ!)」

ヨル「一緒にかんがえましょうか(えっと…分母が5だから1の5等分ってことで。えっと…わかりやすくすると四肢と胴体をまずバラバラにして…)」

アーニャはヨルの考え方にドン引きしてしまって算数どころではなくなります。

黄昏「どうしたホラなぜ解けないんだ?(正直こいつが何を理解できないのかが理解できん)」

この黄昏の心の声がとどめになります。アーニャは勉強をほっぽり出して部屋に立てこもります。

黄昏「待てこら!」

ヨル「ロ…ロイドさん!こういうのはムリにやらせても良くないのでは…」

黄昏「ですが特待生になるためにはもっと勉強を…

ヨル「特待生ってご本人も望んでいることなのですか…?」

黄昏「それは…」

ヨル「私アーニャさんには楽しく学校に通ってもらいたいです。もちろん退学にならないための勉強は必要かもしれませんが…」

黄昏「そう…ですね…(まだ幼いアイツにとって学校の成績など関心の外に違いない…)」

ヨル「あっ!すみません!よそのご家庭のことにさしでまがしい口を…」

黄昏「いえ、いいんです。ありがとうヨルさん。あいつを相手にするとどうにも冷静さを欠く…」

ヨル「きっと他の親御さんたちも同じですよ休憩にしましょうお茶を入れますね」

 

黄昏「アーニャー!ココアいれたぞー!」

しかし部屋から音沙汰がありません。

ヨル「おヘソ曲げちゃいましたね」

フフフっとヨルが笑います。

ヨル「弟とのケンカを思い出します。そのうち出てきますよ」

黄昏「そういえば弟さんは外務省勤務でしたよね。学歴も立派でしょう。昔はヨルさんが勉強見てたことがあるんですか?」

ヨル「いえっわたしなんかより全然デキの良い子でしたので…」

「恥ずかしながら私のほうが色々と教わっていました」と、ヨルがすこしだけ過去に思いをはせます。

―幼い弟(ちがうよ姉さん、クモは昆虫じゃないんだよ)

―幼いヨル(へえユーリはとっても物知りですね!)

ヨル「ホメてあげるといっつも満面の笑みで、私に教えるのがよっぽど楽しかったのかほっといても勉強ばかりしてました」

黄昏「なるほど姉さんに認められることがモチベーションにもなっていたのですね」

ヨル「わかりませんが…もしそうなのでしたら、ロイドさんがアーニャさんにとってそういう存在になればよいのではないでしょうか。どんなに小さなことでもいいので努力に対してホメてあげるといいかもしれませんよ!アーニャさんよろこぶと思います」

「それは、どうでしょうね…」と黄昏。なにせ本当の親ではないからな…とすこし考えます。

黄昏(いや違う…そうだまずオレが理想の父たるべきであった。そう演じなければいけなかった。それこそがこの任務の基本であったはずだ。)

だが、どうだ?これまでの俺は理想とはほど遠い醜態ばかりで父親として…オレは…。

ヨル「大丈夫です!自信持ってください!アーニャさん言ってたじゃないですか100点満点だって」

「ロイドさんはアーニャさんにとって立派な父親です!」この言葉が黄昏の心に響きます。

ヨル「はっ…ていうか、また他人の私がしったような口を…」

反省しかけたヨルに黄昏が言葉をかけます「他人でもよその家族でもないですよ。ヨルさんは今フォージャー家の母親ですから。ボクの及ばない分たよりにしています」

ヨル「そうでした、私、人妻でした…!」

黄昏「あはは外ではちゃんと気をつけてくださいよ。よかったらヨルさんからもアーニャの勉強見てあげてください」

ヨル「はい!私なんかでよければ焦らず一緒に頑張りましょう!」

 

黄昏は考えます(焦るな黄昏。任務と同じだ。デズモンド一人を暗殺してそれで済むようならいくらでも手はあろうがそれでは真の解決には至らない。何事も一朝一夕ではうまく回らないものだ。相手が何を考え、なにを望んでいるか。信頼を得て懐に入りそれを観察する。まずはアーニャをしることからだ)

ヨル「!。もうこんな時間」

黄昏「ちょっとアーニャと話してきます」

ヨル「じゃあ私は洗い物とかしてますね」

 

黄昏「おーいアーニャ!スパイアニメはじまる時間だぞー」

アーニャの部屋をノックします。

黄昏「さっきは悪かった。とりあえずアニメでも見てからもう一度勉強のやり方を見直そう」

しかし返事がありません。

黄昏「……アーニャ?」

部屋をのぞいてみます。

黄昏「…寝てしまったのか…」

アーニャが机に突っ伏して眠っています。

黄昏「風邪ひくぞ。ん?」

(一人で勉強してたのか…)

アーニャが寝言をつぶやきます「アーニャちちのために、てすとでいちばん…」

「…アニメは録画しておいてやるか」とアーニャをベッドにうつしてあげる黄昏。

アーニャ「はは~ちちをころしてはだめぇ~」

黄昏「…どんな夢みてんだか」

黄昏は思います(立派な父親か…。本当の家族がいたら、どんな気持ちなんだろうな…)

ユーリ登場

「よおユーリ君!お疲れさん」

ユーリ「あっお久しぶりですドミニクさん」

ユーリはヨルの弟、ドミニクはヨルの同僚の彼氏です。第2話で参加したパーティー(第2話のネタバレ参照)で登場しました。

ユーリ「仕事が忙しくて全然家に帰れませんでした…」

ドミニク「外務省のエリートは違うねぇ」

ユーリ「はっそうだ、ドミニクさん!!パーティーは!?姉さんが来た先日のパーティーはどうでしたか!?どんな男が…」

ドミニク「ヨルさんの?ああ…ていうかおめでとさん。おまえまだ会ってないの?」

ユーリにはドミニクが言った「おめでとう」の意味が分かりません。

 

ユーリ「え……?」

事情をドミニクから聞いたユーリはおもわずカバンを落としてしまいます。

ユーリ「姉さんが、結婚してた…?」

 

SPY×FAMILY 10話の感想

また新たなキャラクターが登場しました。ヨルの弟のユーリです。

大好きな姉さんが知らないうちに知らない男と結婚してたら、そりゃあ驚きますよね。

一方でフォージャー家の出来事ですが、今回はお家の中での会話の場面でした。

任務は遂行する必要がある。だけど、アーニャに勉強を押し付けるのはちょっとちがう。

仮初めの家族にもかかわらず、父親として娘に向き合い始める黄昏でした。

東西の平和と、アーニャの気持ちがてんびんにかかっているんですよね。むずかしい立場だと思います。

スパイファミリー第11回(次回)のネタバレ>>