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SPY×FAMILY 11話ネタバレ感想。MISSION:11ユーリの職業は…。

SPY×FAMILY 11話のネタバレ要約と感想記事です。

ヨルには一人だけ親族がいます。それが弟のユーリ。今回はそんなユーリの素性が明らかになる会です。スパイファミリー第11話「MISSION:11」

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SPY×FAMILY(スパイファミリー)11話のネタバレ要約

「で、どうだ黄昏」

黄昏は管理官とミーティング中です。

管理官「娘の学力向上は見込めそうか?本部の目算では4か月ほどで<星>8つ達成とみているが」

黄昏「4ッ…フフ…フッ問題ありません」

管理官「お前ウソヘタになったな」

黄昏(<雷>8つなら2カ月で取れそうだが…)

管理官「まあいいところで、今朝、市役所内の情報提供者がやられた。敵の締め付けが厳しくなっている」

黄昏「!」

管理官「用心しろ黄昏。街中はもとよりイーデン校とてどこに監視の目があるかわからん。この国の防諜機関は手ごわいぞ」

ヨルの職場にて。ユーリの話に花が咲く

「な…何の用だね君たち…!?」

軍服のような制服を着た強面の男たちが市役所員を囲みます。

「国家保安局だ。ジム・ヘイワードだな?スパイ行為の嫌疑でキサマを連行する」

「ス…スパイ!?何の話だ!?ちょっオイ!?」

 

「――てなことがあったのよ今朝!!もーマジこわかったんだから!!」

ヨルは同僚たちと世間話をしています。同僚の一人が国家保安局がのりこんできたことを話しています。

同僚A「連れていかれた財務部の人、役所の書類横流ししてたらしいわよ」

ヨル「悪い方ですね」

同僚A「あ~どうせならウチの課長が連行されればよかったのに~」

ここでヨルをパーティーに誘った同僚であるカミラが出勤してきました。

カミラ「おはー」

ヨル「おはようございますカミラさん」

カミラ「あーそうだヨル先輩、昨日カレシが先輩の弟君に会ったらしいんだけど…」

カミラのカレシとはドミニクのことです。前回(第10回)のラストでヨルの弟・ユーリと世間話をしていました。

カミラ「アンタ結婚のこと弟にも言ってないんですって?」

ヨル「そうでした!!忘れてました!!」

同僚B「え…忘…1年間も…?」

同僚A「先輩ってほんと、なんで結婚できたのか謎すぎますよねー」

ヨル「ど…どうしましょう」

カミラ「なんか後でココに電話するって言ってたらしいですよ」

ヨル(そうでした今の家の番号も伝えてなかった。弟を安心させるための結婚でもあったのに籍を入れたことにほっとして色々すっぽぬけてしまいました…!!)

同僚A「ねー弟くんってイケメン?紹介してよー」

同僚B「あんた彼氏いるでしょ」

同僚A「こないだ別れたー。えーこの写真?かわいいじゃーん」

ヨル「はい!ユーリはとてもかわいいです!いつも私にベッタリで姉さん姉さんって」

同僚A「げ~シスコンじゃ~ん」

同僚B「そんなに慕ってくれてる弟に結婚の報告わすれるってひどくない…?」

国家保安局・取調室

「ではもう一度最初から。役所から持ち出したファイルの種類・部数は?」

ヨルの同僚の目の前で連行された市役所員が、暗い取調室で尋問を受けています。

「取引相手の名前と特徴・連絡方法は?いつ・どこで・何回あった?」

連行されてきた男「…家に帰してくれ」口から血を流し目の上が腫れています。

「お互いもうすこし」とくわえていたタバコを手に取って「有意義な話をしようじゃないかヘイワードさん」と、手錠をかけられた男の手にタバコを押し付けます。

 

尋問しているのは国家保安局<SSS>。治安維持を目的とした組織。スパイ狩りや市民の監視が主な仕事です。任務のためには暴行・盗聴・脅迫・拷問も日常茶飯事で、市民からは「秘密警察」として恐れられています。

 

別の保安局員が部屋に入ってきます。

「お疲れ様です中尉。ボスが尋問かわれと」

「OK」タバコの局員が退室します。

「あとは頼んだぞ、ブライア少尉」

新しく入ってきた局員はユーリ・ブライア。ヨルの弟です。

ユーリは秘密警察だったのです。

 

談話室。

先ほどユーリと交代したタバコの男が、後輩と話しています。

「ボスは何だってユーリみたいな甘っちょろそうなやつをチームに?秀才なのは認めますけど正直お子ちゃまというか」

「ボスはな…『え?だってかわいいじゃんユーリくん、なんか犬みたいだし』って言ってた」

「そ…そすか」

「まあウチみたいな組織にはああいうのも必要なのさ。それにアイツやるときはやる奴だよ。見境がなくなるというか…」

ユーリの取り調べ

ユーリ「こんにちはヘイワードさん」

ヘイワード「わ…私は何もしゃべら…」

ユーリ「ちょっと聞いてくださいよ!今日ボク姉さんの結婚祝いに行くんです!」

陽気な調子でユーリが話します「会えるのも久々だし楽しみだな~きれいで優しくて自慢の姉さんなんです!」

ヘイワード「いや私は…」

ユーリ「そうなんです。ウチの姉、あなたと同じ市役所勤務なんですよ!」

相変わらず楽し気に話します。

「あっそうだ市役所に電話しなくちゃいけないんだった!実はまだ訪問する旨、伝えてなくて……」

ユーリが笑顔を作ります。

「というわけで早く終わらせて帰りたいんです。バーッと全部話しちゃいましょうよ?」

ヘイワード「わ…私は何も知らん!!スパイ容疑だなんてデタラメだ!!」

写真を取り出します。

ヘイワードが何者かに書類袋を手渡している様子が写っています。

ヘイワード「…!!」

ユーリ「書類を取引してる現場写真です。これあなたで間違いないですよねヘイワードさん?素直になったほうが身のためですよ?」

 

ヘイワード「―で、言われた通り書類をコピーして指定の場所に置き金をもらってただけなんだ…」観念して白状しています。「相手の男のことは何も知らない。ほんとうだ。西側の人間ってこと以外は名前さえも…」

ユーリ「その男、話し方や身ぶりに違和感などはありませんでしたか?年相応に感じられなかったりとか」

ヘイワード「? …いやどうだろう何も感じなかったと思うが…」

ユーリ「そうですか。では」と前置きして「<黄昏>という名に聞き覚えは?」

ヘイワード「…? 誰だって…?」

ユーリ「西側のスパイです。変装の名人らしい」

ユーリの目つきが変わっています。

ユーリ「この国を混乱に陥れる悪の張本人です。ウチの天敵といってもいい」

ヘイワード「そ…そいつの逮捕に協力できればオレの罪もチャラになるか…?」

ユーリ「何か知ってるのですか?」

ヘイワード「い…いや待て思い出すから」

ユーリ「デタラメ述べたら罪がふえるので気をつけてくださいね?」目が据わっています。

ヘイワード「……ッ なあほんと、オレはただ女と遊ぶ小遣いほしさにやっただけで悪気はないんだ!」

ユーリ「あなた奥さんいますよね…?」

ヘイワード「それとこれとは別腹っていうか…アンタも男ならわかるだろ?」

ヘイワードの言い訳がつづきます。「ちょっと紙切れ流してただけで決して政治犯とかじゃないんだ!見逃してくれよ!な?」

ユーリ「ヘイワードさん、ボクはね…保安局に勤めていることを姉さんには内緒にしています」

ヘイワードも空気が変わったことを感じ取ります。

ユーリ「危険が伴う仕事だから心配かけちゃうし、何より―」

手袋をはめて、

ユーリ「汚れ仕事をしているなて知られたくないからね」

ヘイワードの頭をつかみます。

そのまま机にたたきつけて「ヘイワードさんあなたのしたことは国家反逆罪だ。あなたにとっては紙切れ一枚かもしれないが、それによって我が国の大勢の人民の命が危険にさらされるかもしれないんだ」

グリグリと顔を机にこすりつけます。

「わかるかい?ボクはあなたとちがって家族を…姉さんを愛している。ボクは姉さんのいるこの国を守るためだったら何だってする」

フォージャー家にユーリがやってくる

アーニャがアニメに見入っています。

「どんなに痛めつけられようともああッ、私は決して仲間を売ったりはしなああッ!!」

テレビの中でボンドマンが拷問を受けています。

「おのれなんとしぶといやつだボンドマン…」

黄昏(この集中力を勉強にも発揮してくれたらな…)

アーニャ「ボンドマンのぴすとる、なんぱつのやつ?」

黄昏「ん?あいつの銃の相談数は確か8発だな」

アーニャ「はちぶんのに!」

黄昏「!! そうだ正解だ!」

アーニャ「ざんだんすう はちぶんのに!!」キリッ

黄昏(あにめで例えれば理解しやすいのか…?)

ヨルが慌てた調子ではいってきます「たたた大変ですロイドさん!!」

黄昏「おかえりヨルさん」

アーニャ「ユーリがっ!!弟がうちへ来るそうです!!今日っ!!」

黄昏「今日!?」

ヨル「私 結婚のこと伝えてなくて…『お祝いに行きたい』って。じゃあ後日って言ったのですがどうしてもって…。どうしましょう、偽装だとバレないでしょうか…?」

黄昏「大丈夫です。こんな時のために”仲睦まじい夫婦セット”を用意してあるので!」

じゃん!(LOVEと書かれたマグカップに2本並べられた歯ブラシ)じゃん!(抱き合う二人の精巧な合成写真)バァーン!(YES・NO枕とダブルベッド)

それらを前に気まずくなる二人。

アーニャ「……ちちとはは、イチャイチャ」

黄昏・ヨル「してません!!」

 

時間が経って。

アーニャ「ははのおとうと、まだこない?」

黄昏「おじさんな」

アーニャ「おじ」

黄昏「もう遅いから無理せず寝ろ!」

アーニャはうつらうつらしています「アーニャもおじ おでむかえ」

ヨル「仕事が長引いてるみたいですね」

黄昏「弟さんに会うのは久しぶり?」

アーニャは我慢できず寝てしまいました。

ヨル「はい!状況はともかく会えるのはうれしいです!」

 

わささっと花束を抱えたユーリが夜道を歩いてきます。

ユーリ(ついカッとなって締めあげすぎておそくなってしまった…ああ…でも…)とスキップをはじめながら(やっと姉さんに会えるッ!久しぶりに!ランラン!)

ユーリに疑問がよぎります(しかしなんだって姉さんは1年もの間、結婚したこと教えてくれなかったんだ…?)

はっ!!とある考えがよぎります。

(まさかボクに紹介もできないような極悪人なのでは…!?)

フォージャー家の前につきます。

(姉さんのいるこの国からあらゆる脅威を排除する。それは配偶者であっても同じだ。「ロイド・フォージャー」姉さんをおびやかすクソ野郎だったら即刻、牢にぶち込んでやる!!)

階段をのぼりながら(…いや落ちつけ。秘密警察の顔を知られてはならない。仕事も幸せも守るためにはこの正体を隠し通さねば…!)

 

一方でフォージャー家。

黄昏(ユーリ・ブライア。フォージャー家にとって唯一の親族)

黄昏もまた考えます(身近な相手に程ボロは出やすい。用心せねば。順調に築き上げたこの家族を今ここで失うわけにはいかん)

 

ユーリが貼り付けた笑顔で部屋をおとずれます。

ユーリ「弟のユーリです!」

黄昏もおなじく貼り付けた笑顔で出迎えます。

黄昏「いらっしゃい!」

 

SPY×FAMILY(スパイファミリー)11話の感想

ヨルのヤバイ弟、ユーリの素顔が明らかになりました。

フォージャー家にまたしてもクセモノが一人加わったことになります。

しかもユーリは黄昏の敵対組織・国家保安局の局員。

あまりにも身近な場所に敵を抱え込むことになります。

ここからの展開がたのしみですよね。

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