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SPY×FAMILY 13話ネタバレ感想。MISSION:13ユーリの追求、乗り切れるか?

SPY×FAMILY(スパイファミリー) 13話のネタバレ要約と感想記事です。

本当に夫婦なのか疑うユーリ。キスぐらいできるはずだ!と二人を追い詰めます。黄昏とヨルはチューしてしまうのか!?その様子を描いたのがスパイファミリー第13話「MISSION:13」

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SPY×FAMILY(スパイファミリー) 13話のネタバレ要約

ヨル(キ……キス……!?キッス!?)

緊張で瞳孔が開いていくヨル。

ヨル(それって、えっと…)

心臓の音が高まります。

ヨル(はっ…おちつくのですヨル!気をしっかり持つのです!)

黄昏「では…」

ヨル「ちょちょっちょっと待ってください!!」

ワインの瓶をガっとつかみ、ドボボボっと流し込みます。

ヨル(シラフではとてもできません!)

一気に酔いが回ります。

ヨル「おまたせしました」

「え…はい」と返事して黄昏が小声で耳打ちします「あの…イヤでしたら無理はしなくても…」「いえこれは私のためでもあるのです。がんばります」

ユーリ「何をゴニョゴニョやっているんだ!?」

しびれを切らしてユーリが急かします「できるのかできないのか!?本物の夫婦だと証明してみせろ!!」

フォークがユーリの頬をかすめます。

ヨルが投げたものです。「黙ってなさいユーリ。今からわらしたちのラブラブを見せつけてやるのれす」

頬から血を流し「お…あ…?」と、壁に突き刺さったフォークに声を失うユーリ。

ヨル「いきますわよダーリン。ほら目を閉じなさい」

ユーリ「ね…姉さん…!!」

黄昏「ヨ…ヨル…さん?」

ヨルが黄昏にまたがります。

近づく二人の距離。

ユーリ「姉さん、なんて淫らな…ッ!!」

ユーリの中で思い出がよぎります。

幼いユーリ「姉さーん!!見て見て。学校のテストで一番!」ヨル「まぁすごい!ご褒美のチューです」

ほっぺにチューされて舞い上がる幼き日のユーリ。「姉さんボク大きくなったら姉さんと結婚する…」「あら!」

「じゃあお嫁に行かずに待ってなくちゃね!」そう言って笑いかけるヨルの笑顔がユーリの脳裏にこびりつきます。

お嫁に行かず待ってなくちゃね…待ってなくちゃね…なくちゃね…。スーッとユーリの頬を伝う涙。

ヨルはヨルで躊躇していました(ああやっぱり…)

ユーリ「ダ…ダメだ姉さんんんん!!やっぱり僕の目の前で他の男とキスなど断じて許―」

キスを阻止しようと二人に突っ込みます。

ヨル「(はずかしくて)ダメぇーッ!!」

照れ隠しにおもわず黄昏をビンタするヨル。

しかし黄昏、かわします。

ビンタは突っ込んできたユーリにクリーンヒット!

あり得ないスピンでユーリが空を舞います。

我に返って「はっ!?ユーリ!?」ヨルがユーリを見やります。

舞い上がる粉塵のなか、血だらけのユーリが立ち上がって「わかったよ、姉さん…」

ヨル「え?」

ユーリ「二人のキスをとめようとした僕をここまで拒絶するなんて、よっぽどそいつとイチャイチャしたかったんだね…!!」

黄昏「…あの…それより流血が…」

ユーリ「ロイド・フォージャー、ひとまず姉さんの唇は貴様にあずける」

「何を言ってるんですか!!」とふたたびヨルに殴られ、壁に突っ込むユーリ。

さらに流血しながら「今日のところはカンベンしてやる。だがしかし…」

黄昏「あの…血…(ブライア家では普通なのか…?)」

ヨル「大丈夫ですかユーリ!フラフラですよ?」

黄昏(……それはヨルさんが)

ユーリ「大丈夫さ、それより姉さんもユラユラだよ(酔いで)」

「タクシーよびましょうか」「平気だよ姉さんは心配性だなぁ」お互いを気遣っている姉弟をあたたかい目で眺める黄昏。

ユーリ「くっ何をにやけている!?そんなにボクの醜態がおもしろいか!?」

ヨルも黄昏に視線をやります。

「ああ、いや…」と前置きして「素敵な姉弟だなとおもって。ずっと二人で支え合ってきたんですね」

この言葉が姉弟に響きます。

黄昏「ユーリ君、今までヨルさんを守ってくれてありがとう。いろいろと大変なこともあったでしょう」

姉弟の肩を抱いて「これからはボクも精いっぱい彼女を支えるので、二人で一緒にヨルさんを幸せにしましょう!」

ユーリが黄昏をあらためて見返します。

しかし「だ…誰がキサマの手など借りるか!」と黄昏を振りほどいてしまいます。

ユーリ「もういい帰る!!」

黄昏「またいつでも遊びに来てください」

ユーリを見送りながら「ヨルさんもよろこぶし、それと今度はぜひ娘が起きてる時にでも!」

ヨルも「アーニャさん、あなたが来るのを頑張って待ってたんですよ。とってもかわいいのでぜひ遊んであげて!」と声をかけます。

ユーリは面白くなさそうな顔です。

ユーリ「い…言われなくてもまた来るさ!!次こそはキサマが姉さんをたぶらかしてるという証拠を見つけてやるからな!!」

黄昏はだまって聞いています。

ユーリ「いいかロイド・フォージャー!すこしでも姉さんを泣かすようなマネをしたら、この僕がキサマを処…えっと…アレだ…つまり…とにかく覚えてろぉー!!」

うわあああああと逃げるように去っていくユーリ。

黄昏(処刑って言おうとした…?)

 

ユーリが帰ったあと、カチャカチャとヨルが食器を洗っています。

部屋を見回る黄昏(盗聴器が仕掛けられた形跡は…よしないな。秘密警察なら、というかあの弟ならやりかねんからな)

ヨル「ありがとうございますロイドさん」

黄昏「?」

ヨル「本当にお恥ずかしいですが、あんな失礼な子まで家族として受け入れてくださって…」

黄昏「いえとんでもない。ユーリくん、ヨルさんのこと大好きなんですね」

その流れで黄昏はすこしだけ身の上を口にします「…ボクも娘以外、頼れる家族も友人もいないのでお二人が少しうらやましかったです」

ヨル「ロイドさん…」

「なにはともあれ…」と黄昏。「偽装夫婦だとバレずに安心しました」

ヨル「はい!ほっとしたらなんだか眠たくなってきちゃいました。お休みしましょうか」

 

”仲睦まじい夫婦セット”として用意した「YES・NO枕とダブルベッド」のことを忘れていた黄昏とヨル。

黄昏「…いやもちろん別々に!」

ヨル「は…はい!」

 

深夜。

ヨルもアーニャも眠っています。

デスクスタンドの小さな明かりで黄昏が読書をしています。

(他人を羨んだのはいつ以来だろうか…)

ぱたんっ、と本を閉じます。

「寝よう。きっと疲れのせいだ」

明日も家族は続くからな…。

SPY×FAMILY(スパイファミリー) 13話の感想

なんとかキスは回避した黄昏とヨルですが、ちょっと残念に思うのはボクだけでしょうか。

っていうかスパイに殺し屋、秘密警察っていうメンツでやってることが大学生のノリなのが良きですよね。

さて黄昏ですが、ラストのほうで他人を羨んだということを言っています。

頼れる家族も友人もいないとも言っていましたし、天涯孤独な身なのかもしれません。

そのために仮初めであったとしても家族をもつことで黄昏の心にも変化が起きているのかも。

そんなことを思ってしまった13話でした。

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