『少年のアビス』ネタバレはこちら!

転移性恋愛 ~精神科医のタブー~ 11話【ネタバレ&感想】

ネタバレ 感想

転移性恋愛【第11話】を読みました。あらすじ・ネタバレ・感想をまとめます。

ちなみに10話のネタバレは下記の記事でまとめています。まだ読んでいない場合はお先にどうぞ。

前回:転移性恋愛 10話のネタバレ>>

話数ごとのまとめ:転移性恋愛 ネタバレまとめ>>

\転移性恋愛を試し読み/
試し読みのつづきは半額で読めるのでチェック!

転移性恋愛 11話のネタバレ

二人が暗い店内でキスをするなか晴樹からの着信音が鳴っています。

司は気づきますが、優佳には知らせません。

このまま二人だけの世界になればいいのに。

ポツリ、司が口にします。

逃げちゃおうか。

優佳の目は、うつろです。

このときにすでに司のことは自分が幸せにしないといけないという思いに縛られているようでした。

 

引っ越し作業を進める二人。

クリニックにやめることを伝えないといけない。

新しい仕事を探さないといけないし、晴樹にも返事をしなければならない。

そんなことを考えながら部屋を掃除していると優佳は”遺書”をみつけます。

そこに司から休憩の提案。

二人テーブルに向かい合って談笑します。

以前の家具をすべて処分してしまったこと、これからまた二人で集めていくことなど、二人の未来を語らいます。

 

夜。

司が読書をしていると、ハンガーにかけてあった優佳のパーカーがずり落ちます。

かけなおそうと司が拾い上げると、パーカーから紙がこすれる音がします。

”遺書”です。

黒い影が司をとらえます。

 

優佳がシャワーを終えて部屋に戻ります。

すると司が声を荒げて、どうしてここに遺書があるのか優佳を問い詰めます。

我を失った目の司。

優佳は恐怖します。

逃げられない、母さんがずっと見ている。

ぶつぶつと司がつぶやいています。

優佳は両手で司の頬をつつみます。

私を見て。

視線を合わせますが、司には耐えられないようでした。

ビリビリに”遺書”を破き捨てて、引っ込んでしまいます。

 

司の目に入るところに放置しておいたことを反省する優佳。

破かれた遺書をセロテープで修復しています。

遺書は、司の母が書いたものでした。

司は、自分を責めながら母が自殺した、そう思い込んでいます。

しかし遺書の内容はそうではありませんでした。

夫のことで司に負担を強いてしまった。

自分らしく生きさせることができなかった。

そんな自責の念から自殺を選んだことが遺書にはつづられていたのです。

まだ司には通院が必要だと優佳は認識を新たにします。

 

その頃、司はシャワーを終えて頭をぬぐっているところでした。

風呂場から水の音がします。

窓に目をやると、首を吊った黒い影が見えます。

いてもたってもいられず優佳にすがり付きたくなります。

物音を立てながら寝室へ向かうと、優佳がスマホをいじりながらベッドに腰掛けています。

リサの言葉がよぎります。

「あの先生、男がいるよ」

不安から優佳に抱き着こうとする司ですが、優佳の首筋にロープの影が。

影はちょうど首を吊るときの結び方のように見えました。

次回:転移性恋愛 12話のネタバレ>>

転移性恋愛 11話の感想

司との新生活を始める優佳ですが、先行きが暗いですね。

司の心をとらえる呪いはかかったままですし、リサの言葉が司を追い込みます。

母の遺書が救いのきっかけになりそうなんですが……。

二人の関係も不健康な感じです。

生い立ちのことをおもうと優佳にはどうか幸せになってほしいんですけどね。

\転移性恋愛を試し読み/
試し読みのつづきは半額で読めるのでチェック!